電車を降りて、バスに乗り換えます。窓の外の景色が住宅街から畑に変わる頃には、もう黄色が見えてきます。

座間市の「ひまわりまつり」は、2026年8月14日から16日までの3日間だけ開かれます。座架依橋の南北、座間エリアと四ツ谷エリアに、あわせて55万本のひまわりが植えられています。
座間エリアは一面が黄色に染まる景色、四ツ谷エリアは2品種のひまわりが並ぶ景色。
どちらも歩いて回れる距離ではないので、行く前にどちらを見るか決めておくと、当日の足取りに迷いがありません。

畑そのものは終日開放されています。まつりとしての催しがあるのは9時30分から17時まで。展望台と写真撮影スポットが設置され、市内商店の模擬店、ひまわりの切り花や地元農産物の販売もあります。15日と16日の9時30分から15時30分までは、アユのつかみ取りも行われます。
一人で行くのをためらう理由は、たいてい「浮かないか」より「帰りの足があるか」だったりします。
このまつりには、期間限定の直行バスがあります。小田急線・相武台前駅からひまわりまつり会場まで、片道260円、15〜20分間隔で運行。相武台前駅発の始発は9時、最終は15時40分。会場発の帰り便は、始発10時30分、最終17時30分。日が高いうちに入って、夕方前には駅に戻れる時間割になっています。
もう一つのルートは、小田急線・座間駅から路線バスで「座間四ッ谷」行きに乗り、座間エリアなら「ひまわり畑入口」で下車して徒歩10分、四ツ谷エリアなら「新田宿南」で下車して徒歩9分。JR相模線の相武台下駅・入谷駅からは、それぞれ徒歩約20分。タクシーも使えます。
一人で歩く畑にも、案内板と展望台があります。迷ったときに人に聞かなくても、自分で位置を確認できるという意味でもあります。
見頃は天候によって前後します。まつり期間中でも、出発前に座間市観光協会の公式サイトでひと目、開花状況を確認しておくと安心です。
一人で行く前に知っておきたいこと
・電車を降りてからバスに乗り換えるだけで着きます。徒歩の長い区間はありません
・帰りの直行バス最終は17:30。日没前に駅へ戻れる時間割です
・模擬店や切り花販売は現金中心。小銭を用意しておくと安心です
・座間エリアと四ツ谷エリアは離れています。両方回るなら時間に余裕を持って

仕事も家事も持ち込まず、バスの時刻だけ覚えて出かける休日を、今年は少しだけ試してみませんか。

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